ソシャゲに一ヶ月で130万円を課金して、新聞に載ってしまった廃課金マンのお話

 

ソシャゲ無間地獄

 

ソースは産経新聞。

 

 

フェイトグランドオーダーって言うスマホでやるゲームらしいです。

 

無間地獄ですって。怖いですねえ・・・

 

 

これですね。僕も大好きです。

 

フェイトグランドオーダー。通称FGO

 

去年の後半から初めて、今でも友人達と一緒に日々楽しく遊んでいます。

 

・・・もちろん130万円なんて大金使ってませんよ?

 

僕じゃないですよ、これ?信じて!

 

それにしても恐ろしい話です。130万円使っちゃいましたか。

 

ネット上で「ニート 130万 FGO」で検索すると、ご覧の通り彼を笑うまとめがわんさか出てくるわけですが、まさか彼もこんな事で新聞に実名で載っちゃうとは思いもしなかったでしょうね・・・仮名って書いてないけど仮名だと良いなあ。他人事ながら気の毒すぎる・・・

 

FGOというゲームの仕組み

 

さて、このFGO。というかFGOに限らずソーシャルゲーム全般に言えることだと思うんですが、

 

ソーシャルゲームとはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で動作環境が提供されているブラウザゲームを指す言葉。ソシャゲとも略される。(ピクシブ百科事典ソーシャルゲームの概要より引用)

基本ずっと無料で遊べるんですが、そこは当然運営会社も商売ですから、お金を掛けると当然ゲーム上で大きなメリットを受けることができます。

 

このFGOというゲームも、お金を費やして何をするかというと、ゲーム内で使えるチケットのようなものが購入できるんですね。

 

 

この聖晶石というのがそうです。

 

まとめ買いするとその分オマケの聖晶石がたくさんついてきて、石代が割安になる仕組みです。

 

・・・自分で貼っといてなんですが、この画面は目の毒ですね。いけません。

 

思わず課金してしまいそうです。

 

記事になってしまった彼はこの衝動に抗い切れずに、両親のカードを共に限界までぶっちぎってしまった愛すべきアンポンタンだったというわけですね。どんまい。

 

で、この欲しい人にはたまらなく欲しい石を、みんないったい何に使うのかというと、

 

  1. 遊ぶために必要なポイントの回復
  2. バトルに負けた際のコンティニュー
  3. ランダムで入手できる新キャラ獲得のための挑戦

 

この3つです。

 

1と2は、ゲームセンターにおける小銭をイメージして頂くとわかりやすいと思います。

 

遊ぶために石。負けたバトルをそこから続けたいから石。

 

ちなみに遊ぶためのポイントは時間がたてば勝手に一定量までは回復しますし、コンティニューだってそんなしょっちゅうするようなものではありません。

 

そもそもお金を掛けずに遊んでいても、事あるごとに運営会社が石を無料でくれる事も多いので、遊ぶポイントが無くなっても遊び続けたいとか、このバトルの敵が強すぎるけど石ずくでクリアするとかしない限りは、課金なんてしなくても全然普通に遊べる優しい世界なんですよ。ソシャゲは。

 

では、どうしてそんな優しい世界で、大の大人がこんな悲惨な事になってしまったか・・・

 

それが3。記事の中にも頻繁に出てくるガチャというシステム。

 

これに突っ込んじゃったんですねー。130万。無茶しやがって。

 

僕も無課金ではいられなかった口なんで偉そうなことは言えませんが、ほんとソシャゲは気を付けて遊ばないと大変な事になります。

 

ダメ絶対とは言いませんが、くれぐれもご利用は計画的にって感じですね。本当に。

 

 

FGOの話してたらガチャ回したくなったので、今日はこの辺で。ではでは!

 

おまけ(FGOのグッズ情報リンク集)

 

食玩

 

【FGO】FGOのウエハースとガムを買ってきたから開けてみるよ【グッズ情報】

2017.11.11

 

*FGOのウエハースと、Fateの映画のガムをコンビニで買ってきて食べてみました。

 

 

 

抱き枕カバー

 

【FGO】FGOの抱き枕カバーを鯖ごとに50音順に並べてみました【随時更新】

2017.12.30

 

*下のような感じのアマゾンリンクが鯖ごとに50音順で整理されています。

 

 

 

 

同人誌

 

【FGO】FGOの同人誌を鯖ごとに50音順に並べてみました【随時更新】

2018.03.01

 

*下のような感じのアマゾンリンクが鯖ごとに50音順で整理されています。