第2部3章が面白い
まだ途中ですが、今の所3章が凄い楽しいえむずでんです!こんばんは!
3章、戦闘はマスタースキルの仕様に制限がかかってるだけで新鮮味があって楽しいし、話は面白いし。
とか、
みたいなクスっと来る小ネタがちょいちょいはさまれてるし。
なんかいいですねー。ストーリーやイベントに取り掛かる速度が、いつも人より遅めな僕ですが、今回はこの週末には終わる気がします。
ガンジーが核うんぬんの元ネタになったゲーム
さて、今日のお話なんですが、この再キャッチ画像にもなってる1シーン。
ゴルドルフ新所長のセリフの所なんですが、これにクスっと来た人は結構いるんじゃないでしょうか。
これ、とある有名な洋ゲーが元ネタになっているんですよ。
ジャンルはシミュレーション。国産ゲーで言うと、コーエーというメーカーが強いジャンルですね。
- 信長の野望
- 三國志
- 大航海時代
- 太閤立志伝
この辺のタイトルを聞いたことが無いでしょうか。
小さい子供より大きなお友達が喜ぶ、歴史等を題材にして再現したようなゲームですね。
大きいお友達が多い分、僕みたいな良く言えば息の長い、悪く言えばいつまでたってもゲームを卒業できないファンが比較的多いジャンルな気がします。
そんな、ただでさえコアなファンが多いこのシミュレーションゲームというジャンルにおいて、麻薬とも称される世界的に評価の高いシリーズ。
それがこのシーンの元ネタになったシヴィライゼーションというゲームなのです。
シヴィライゼーションってそんなやばいの?
結論から申し上げますと、クソヤバいので受験生とか就活を控えてる人とか、そういう人生の節目にある人は絶対やっちゃダメです。
具体的にどういうゲームかと言いますと、
人類文明の歴史と発展をテーマにしたターンベースのストラテジーゲームである。一手一手をプレイヤーが、じっくりと考えてゲームを進めることができる。ゲーム内容は、いわゆる戦争ゲームではなく、文明の発展や人類史そのものを扱っている。そのためゲーム内容は広範で、国土の整備や技術開発、そして何より他国との外交関係が、極めて重要な要素となる。単純に数値の大きさや強さのみを求めるのではなく、ゲーム内で有機的に繰り広げられる国際秩序を注視し、常に一手先を読んだ総合戦略が求められる。
wikipediaのシヴィライゼーションより引用。
要は、世界史を題材にした内政・外交・戦争を全部網羅した総合的な文明育成シミュレーションゲームです。
まあ、これがハマるんですよ。
僕はこのシリーズの4から入った新参(?)なんですが、もう小学生の頃からコーエー(当時は光栄)のゲームにハマってた僕が、大人になってずっぽりハマってしまいまして・・・
2005年に発売されたゲームなんですが、シヴィライゼーション6が出た現在でもまだ、環境さえ許せば余裕で一晩中4で遊びたいくらい好きです。ハマり過ぎて最新作に行けないのです。
一応5は持ってて、ようやく最近遊んではいるんですが、4の時ほどはハマってないかな・・・
とか言いながら、連日連夜5のやりすぎで、こないだFGOのイベント「オニランド」の進捗が間に合わなくて配布酒呑ちゃんが未完成のまま終わるという、FGO初心者時代のクロエに続く2年ぶり2度目の失態を犯してしまいました。
マジでデジタルドラッグですよ、シヴィライゼーションは。
さすがに家庭はほったらかしにはしませんが、それ以外は仕事どころかほかの趣味にも身が入らなくなるほどの中毒性。
シミュレーションゲーム好き、特に歴史ゲーム好きにはたまらない名作であることは世界中の同類が保証してくれる名シリーズではありますが・・・
上記のアマゾンリンクの他にもSteamでも手に入りますので、良かったらどうぞ(*´▽`*)
4はそっちで安く手に入れた方がお得でしょうね。
くれぐれも受験生は手を出さないようにね。マジで。
眠いけど3章の続きやりたい
これを書いてる今現在、夜の2時半にもなろうかという所ですが、もちろんこれからベッドで寝落ちるまでFGOをやるつもりです。後ツイッターも。
シヴィライゼーションがヤバい麻薬だというのなら、FGOだってロクなもんじゃないですよ。
金がかかる分、よりリアルにヤバい奴ですよ。
そういえばゴルドルフのセリフもホームズのセリフも、別の意味で麻薬ネタですよねw
僕も眠気に負けず、僕の愛する麻薬ゲーを寝落ちするまでキメたいと思います。それではまた(∩´∀`)∩