トムヤムクンヌードルを食べるとタイ料理を食べに行きたくなる

 

今夜のお夜食はトムヤムクンヌードル

 

 

僕オススメのカップラーメン。カップヌードルのトムヤムクン味です。

 

 

「えー、カップヌードルと言えば普通の奴か、カレーかシーフードが定番でしょー、トムヤムクンって何?限定品?美味いの?」っていう、そこのあなた!

 

辛いのが嫌いじゃなかったら1回騙されたと思って食べてみて!美味しいですから!

 

ちなみにトムヤムクンってのはタイ料理の一種でして、

 

トムヤムクンとは(wikiより引用)

トムヤムクン (ต้มยำกุ้งTom yum goong) は、辛味と酸味、複雑な香りが特徴的な、有名なタイ料理である。トムヤンクンとも表記される。

「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもある。鶏ならトムヤムガイ(ต้มยำไก่)、魚肉ならトムヤムプラー(ต้มยำปลา)、イカならトムヤムプラームック(ต้มยำปลาหมึก)となる。

レモングラスを使った酸味のある味が特徴。

 

こんな感じ。要はアジアンテイストのエビスープです。これが美味いんだあ。

 

このカップヌードルは、インスタント食品にしとくには惜しいくらいちゃんとトムヤムクンしてる一品です。

 

最近では妻が辛い物が苦手なため行かなくなりましたが、独身の頃は一時期よくタイ料理を食べに行ってたので、これを食べると何となく懐かしい気持ちになります。

 

愛すべきタイ料理屋の面々

 

当時はあまり頻繁に食べに行ってたもんだから、お店のタイ人の人達とも仲良くなったりして、ラストオーダーちょっと前くらいに行くと、

 

「モウオナカスイチャッタヨー。キョウハイソガシカッタカラ、ツカレタ!ムリ!ミセシメルカラ、テッパンヤキタベニイコ」

 

とか言い出して、タイ料理を食べに来たはずが何故か違う物を一緒に食べに行くことになったり、またある時は、

 

「チョットハヤイケド、キョウハモウオヤスミヨ。アガッテアガッテ、コレタベル?ウシノオッパイ」

 

みたいなノリで店内で行われてた内輪の晩酌に混ぜてもらって珍味をごちそうになり、そのあと結局飲みにも出たりして。

 

ちょ、ちゃんと時間まで働こうよwwwタイ料理作ってよ!?

 

と、つっこみつつも、そんな彼らのそのノリの良さというか人間味の温かさに居心地の良さを感じたものです。

 

なんとなくタイの人って、僕の中では良いイメージがあるんですよね。

 

上記のタイ料理店の人達は、僕がそこによく行ってたから良くしてくれたってのももちろんあるのでしょうが、他の店でもフレンドリーな人が多かったですよ。

 

「イッパイタベテクレタネ、アリガトー、チョットカワッタデザートアルケド、ヨカッタラタベテミテ」

 

って、干しドリアンをサービスで山ほど出してくれた店もありましたね。これはかなり往生しました。

 

同行者は早々にギブアップしたのですが、親切で出してくれた物だからちゃんと残さず笑顔で頂きました。お店のお姉さん笑ってましたねw

 

腹もこなれたし寝るとしましょうかね

 

元々、夜食の腹ごなしがてらゲームの話でも書こうと思ってパソコンの前に座ったのに、気が付いたら夜食の話だけで一本の記事になってしまいました。まあこんな日もあるよね。

 

もうずいぶん長い事顔を出していないので、みんなどうしているかはわかりませんが、また機会を作って食べ歩きしたいものです。懐かしい・・・。

 

それでは腹もこなれたので寝るとします。おやすみなさーい。